受診対象者:今年度34歳以下の女性被保険者・被扶養配偶者 (※検査日に当組合の加入者)
2020年度の「(1)郵送検診」「(2)自費検診補助」「(3)乳がんグローブ配付」を行います。
昨年度に引き続き(1)郵送検診では、現在の子宮頸がんの有無を調べる子宮頸がん細胞診検査、将来の子宮頸がんリスクを知るHPV検査を採用し、希望者は各検査を単体又は同時(セット)受診から選択受診できます。
下記(1)と(2)の子宮頸がん細胞診検診は、同部位の検査につき重複受診できませんのでご注意ください。
今年度は、当組合から対象者全員の個人宅(登録済み被保険者住所)へ案内DMを直送しています。
(1)郵送検診〔①子宮頸がん細胞診 ・② HPV ・ ③子宮頸がん細胞診+HPV(①②を同時)〕 *無料
・検体を採取して返送するだけで簡単に検査が受けられます。(要申込)
・期限までに検体を返送されない方は、検査器具代等の実費をご請求する場合があります。
(2)自費検診(①子宮頸がん細胞診・④乳がん)補助 *各検診とも上限3,000円の補助
・申請により、全額自費での各受診費用に対して当組合から補助金を支給します。(要申請)
・保険診療での受診は補助対象外です。「乳がん」「子宮頸がん」の両方を受診される方は纏めて申請ください。
(3)乳がんグローブ(自己触診用) *無料
・月に1回セルフチェックできるよう、12枚セットを配付いたします。(要申込)
・昨年の配付者は継続配付予定です。
詳しくは こちら (※「子宮頸がん検診のご案内」「自費検診補助事業実施要領」等をよくお読みください。)