乳がんにかかる日本人女性が増加してきており、特に30歳代後半から乳がんにかかる危険性が高くなってきて、40歳から50歳代の方に一番多い病気です。
最近の女性のがんの1位は「乳がん」で、家系内に乳がん経験者がいる場合は、乳がんの発症のリスクは高くなり、母親や姉妹に乳がんになった方がいる場合は、いない場合に比べて2倍以上のリスクが高くなるといわれています。
乳がんへの対策としては定期的な検診に加えて、日々のセルフチェックも重要となります。
初期の段階では症状が出にくい病気ですが、「乳がんグローブ」で早期発見することで、他の臓器への転移を防ぐ可能性もでき、是非セルフチェックをして、早めの検診・受診をお勧めいたします。
若年層の方々も将来のために、普段からセルフチェックをして健康を維持していただきたいと思います。